実際の暮らしは、ショ-ル-ムのようなものではなく、生活感にあふれ物も溢れるもの。収納を家族で共有する事で、間取りや導線に無駄がなく、ゆとりのある家が完成しました。ハシゴで登るロフトスペ-スは、子ども達の秘密基地です。
ト-コ-ハウスの注文住宅で、自分好みのスタイルに♪
毎週土日、一級建築士による無料相談会を実施中!! (ご予約をお願い致します)
お気軽にお問い合わせください。
実際の暮らしは、ショ-ル-ムのようなものではなく、生活感にあふれ物も溢れるもの。収納を家族で共有する事で、間取りや導線に無駄がなく、ゆとりのある家が完成しました。ハシゴで登るロフトスペ-スは、子ども達の秘密基地です。
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弊社で中古住宅を購入・リフォ-ムされた若いご夫婦が経営されている、美祢市秋芳町のイチゴ農家「アグリチャ-ム」のイチゴハウスにお伺いしました。(^^♪イチゴの可愛らしいお花 ✿✿✿ このお花がぜーんぶイチゴになります。(^^)vまん丸で可愛らしいイチゴ。 ♥美味しそう♥ 「アグリチャ-ム」と美祢市奥分の「ぽんぽこの里」で販売しています。ハウスの中にハチの巣箱があり、数千匹のハチがせっせと受粉してくれて、美味しいイチゴが出来上がります。「ありがとうハチさん(≧▽≦)」 イチゴの花✿から採れたハチミツは業者さんに引き取ってもらっています。これから旬を迎えるイチゴ。お近くにお越しの際は、是非ご賞味ください。美味しくてオススメです。ところ変わって、下関市長府のタカダコ-ヒ-。毛利家の元家老のご自宅を改装して造られた古民家カフェ。古きよきものを上手に生かしたオシャレな建物です。古民家に合うように新設されたウッドデッキから、大きなクリスマスツリ-を見ることが出来ました。こちらの木製の窓枠。使われているガラスは本当に古いもので、よく見ると少し波打っていて、アンティ-クガラス本来の美しさを感じることができます。現在ではもう手に入らない貴重なガラスです。最近お気に入りのコ-ヒ-「エチオピア」を、豆本来の味をダイレクトに楽しめるフレンチプレスでいただきます。コ-ヒ-が出来上がるまでの4分間。古きよきものを再生させるリノベーション実例を見ながらの至福の時間です。
物が少なく、シンプルな暮らしは、多くの方が憧れます。
しかし、子供が小さいうちは、物がどんどん増えて、思うように整理する
ことが出来ないものです。
そこで、まずは、「物を捨てなくてはいけない」、「整理整頓しなければ
いけない」というストレスを、緩和出来ないかと考えています。
今回は、大きめの納戸+クローゼットを各階に配置し、捨てたい物や
整理整頓したい物を、取りあえず放り込み、リビングには出来るだけ物
を置かないライフスタイルをテーマに、2019年に作成したプランを
アップグレードしたものになります。
また、将来、子供たちが成長し、時間が取れるようになったら、ゆっくり
整理し、長い時間の中で断捨離をおこない、納戸+クローゼットを
趣味の部屋などに変更するのもどうかと、思っています。
海を臨む高台に、ご夫婦でゆっくりと過ごすために建てられた「憧れの別荘」。先々の事も考えて通路幅を広くとった暮らしやすい平屋建ては、景色の広がりを楽しむために天井高を高くとって、開放感のある空間にしました。ご夫婦お二人のための使い勝手の良い間取りは、奥様に大変ご好評をいただきました。
ト-コ-ハウスの注文住宅で、自分好みのスタイルに♪
毎週土日、一級建築士による無料相談会を実施中!! (ご予約をお願い致します)
お気軽にお問い合わせください。
人生の折り返し地点を少し過ぎてきましたが、まだまだ知らないことが
たくさんあり、ひとりで驚いたり、楽しんだりしています。
少し前になりますが、山口のローリング・ストーンズ「万倉の大岩郷」
に行ってきました。
ただ石がゴロゴロと転がっているだけと、思われるかもしれませんが、
ひとつひとつの石が大きく、なかなか迫力があります。
昭和10年に国の天然記念物にも指定されていますので、ちょっとだけ、
寄り道されては、いかがでしょうか。
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
基礎の型枠設置と底盤のコンクリート打ちが終了したところです。
(ここでも、木造と軽量鉄骨造で、大きな違いは出てきません)
「地熱の家」は、しっかり換気をしながら、外よりも少しだけ良い
室内環境をつくりだします。
「地熱の家」の風の吹き出し口は、いつもは、目立たないところに
配置するので、あまり気付かれることがありません。
しかし、たまには、がんばっているところをアピールしたい時もあり
いろいろな吹き出し口を、考えてきました。
今回の吹き出し口は、2000年に計画した「こかげシリーズ」の
プロトタイプになります。
植栽により日陰をつくり、太陽光発電で送風機を動かし、地中熱
で冷やされた空気が送風されます。
(当初は、遊園地や公園などへの設置を考えていました)
人生の折り返し地点を少し過ぎてきましたが、まだまだ知らないことが
たくさんあり、ひとりで驚いたり、楽しんだりしています。
先日、知り合いの方が、カブトガニの写真を掲載されていたのを見て、
山口湾にカブトガニが生息していることを、はじめて知りました。
carolleiによるPixabayからの画像
「山口カブトガニ研究懇話会」さんのグログを読んでみますと、
カブトガニは、甲殻類よりも、クモやサソリの方が近縁で、血液は
細菌の内毒素の検出薬として利用されているそうです。
また、2億年前から、形を変えずに生きているそうで、最初の
デザインがよほど優秀だったということでしょう。
カブトガニを見習い、「長持ちするデザイン」を、これからも心掛けて
いきたいと、思っています。
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
基礎の配筋工事が終了したところです。
ここでも、木造と軽量鉄骨造で、大きな違いは出てきません。
ただし、軽量鉄骨造の方が、自重が少し重いため、鉄筋と鉄筋の
間隔が、木造より短くなることがあります。
今回は、山口駅から徒歩7分のところにある狭小地に、「くらしのサイズ
を考え直す」をテーマとして、街全体を我が家と勝手に妄想し、2020年に
作成したプランになります。