山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
いよいよスタートです。「地盤調査」の写真になります。
地盤調査では、木造と軽量鉄骨では特に違いがありません。
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
いよいよスタートです。「地盤調査」の写真になります。
地盤調査では、木造と軽量鉄骨では特に違いがありません。
Free-PhotosによるPixabayからの画像
年齢的なものか、十分な睡眠が取れなくなってきました。
睡眠に関する本やネット記事などがたくさんあり、悩みを持っている
方が多いことが想像できます。
「何時以降はスマホを見ないように」など、いろいろな対策が載って
いますが、建築の側から出来ることがあまり思い浮かばなく、
もどかしく、思っています。
また、クロノタイプというのを、ご存知でしょうか。
「クロノタイプは一般に「朝型夜型」と呼ばれるもので、特別な用事が
なければ、朝型の人は日の出ごろに目覚めて早い時間帯に活発に
活動し、夜は早々と床につくのに対して、夜型の人は日が高くなって
からようやく起きだし、昼間はなかなか元気が出ず夜になってから
目が冴えてきて、深夜遅くにようやく眠りにつく、といった具合です」
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部のHPより)
上記HPに、自分のクロノタイプをセルフ診断できるようになって
いましたので、やってみました。
アドレス https://mctq.jp/q/mctq_form1.php
興味のある方は、ぜひ、一度、診断してみてください。
休日のアイデアとは、私が休日にアイデアが浮かぶということではなく、
私たちの会長から、新しいアイデアや企画の電話がかかってくるのが
なぜか休日が多いので、休日のアイデア電話という意味です。
設計企画室では、会長からのアイデアや企画のプレゼン資料や図面を
ずっと一緒につくっています。
今回のパースは、2015年に新国立競技場が再コンペになった時に、
スタジアムなどの大空間にも、地中熱を提案していこうということで、
作成したものです。
敷地に縄張りをした写真
ブログを中断中に工事をさせてもらいました、山口市の
「カバードグリーンの家」の工事写真を時系列に整理し、掲載して
いこうと思っています。
木造にするか鉄骨にするかで迷われ、結果として木造で建てることに
なった経緯があり、今回は木造と鉄骨(軽量)の違いが分かるような
構成に出来ればと考えています。
ちなみに弊社は、鉄骨住宅を45年間つくり続けており、鉄骨おし
ですが、最近は木造と半々くらいになっています。
地熱の家では、床の吹出口から風が出てきます。建築的には
置換空調といい、人が生活する高さまでを重点的に換気していきます。
床吹出口から、出てくる穏やかな風を、換気以外に何か有効利用
出来ないかと、いつも思っています。
季節外れではありますが、吹出口と風鈴を組み合わせることで、
家の中で風を楽しめないかと想像してみました。
また、ゆらゆら揺れる紙?の部分を、香りがする紙にして、
よりリラックスできると、素敵かなと想像しています。
スウェーデン式アイデア・ブック(フレデリック・ヘレーン著:ダイヤモンド社)の
中で、新しいアイデアを考える方法として効果的なのは、ある活動に
要求される基本的な条件を書き出し、そのうちの1つを取り除いて
みることです。と書かれた項目があります。
今回は、2011年に作成したプランに、基本的な条件である玄関を取り
除いてみたらどうなるか、という視点で、アップグレードしたプラン
になります。
日光室(サンテラス)から入れるようになっていて、アメリカの住宅
では、普通かもしれません。
以前に製作したアイアン家具です。3wayタイプとしてデザインし、
ラックや、テレビ台として、また、イスとして使えるようにしています。
スローデザインの視点で、板は新築工事で出た端切れ材を使用し、
製作は、自社職人の時間が空いた時に、作ってもらいました。
板は自然塗料を塗ったのですが、鉄部は、一般塗料で塗装しまし
た。後日、鉄に塗ることが出来る自然素材由来の塗料があること
を知り、次に製作する時は、使ってみようと考えています。
PicsbyFranによるPixabayからの画像
最近は、部屋に犬だけを残し、外出される方が多くなっています。
暑い時期は、エアコンをずっと運転している方もいるそうです。
犬は、足裏からだけ汗をかくそうで、また、毛に覆われていることも
あり、人よりも暑さには弱そうに見えます。
また犬は、人とは背丈や体の表面積なども違うため、人には快適でも
犬にとっては、快適ではないこともあると思います。
犬にとっては、外気より少しだけ涼しいくらいが、本当は良いのでは、
と考えています。