山口市・「小さなコートハウス」が、いよいよ、着工しました。
まずは、地中熱利用パイプの埋設から、スタートし、
一部に、石の層があったため、岩盤なども砕いて、穴を掘る
「パーカッション」という器具を使用し、パイプを埋設しました。
山口市・「小さなコートハウス」が、いよいよ、着工しました。
まずは、地中熱利用パイプの埋設から、スタートし、
一部に、石の層があったため、岩盤なども砕いて、穴を掘る
「パーカッション」という器具を使用し、パイプを埋設しました。
● なんか、寒くなったすね。
□ あ~やだね。
● でもこの季節、陽だまりで昼寝するのって、最高っすよね。
□ だね。 あ、そう言うの、なんて言うか知ってる?
● 「ちょー気持ちいい」とかっすか?
□ なんか、「プレザントネス」って、言うらしいよ。
● へ~なんすか、それ。
□ オレもよく知らないんだけど、ほら、冬に露天風呂に入った時の
気持ちよさとかが、「プレザントネス!」らしいよ。
● なんか、言いにくいっすね。 誰が考えたんすか?
□ う~ん、誰だっけ?あったかいから、ウトウトしてきたよ・・・
● あれ、寝ちゃった? ・・・
ーおわりー
時々、キャッチコピーが思い浮かぶので、社内提案するのですが、
いつも、却下されてしまいます。
そのままですと、しのびないので、ブログに掲載し、少しでも
見てもらえればと、思っています。
今回は、「地的生活のすすめ」になります。
これは、「知的生活のすすめ」というタイトルの本があり、
「知的」を→「地的」に、もじっています。
「地的生活」とは、「地中熱を利用した生活」という意味のつもり
ですが、なかなか分かりにくいのか、今のところ、コンメントを
もらったことがありません。
「あしたへの素案」では、このような方々が、こんな暮らしをすると
きっと、楽しかったり、素敵ではないかと、勝手に想像し、プランを
創っていきます。
今回のタイトルは、「うみんちゅのための小さな家」とし、
「うみんちゅ」は、本来の意味を広げ、釣り人、サーファー、
海の写真家、海洋生物の研究者、また、海を見ながらお酒を
楽しむ人など、海を愛する人たちとしました。
その人たちのために、日本海を臨む仙崎の小さな土地に、
プランを創ってみました。