山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
基礎の型枠設置と底盤のコンクリート打ちが終了したところです。
(ここでも、木造と軽量鉄骨造で、大きな違いは出てきません)
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
基礎の型枠設置と底盤のコンクリート打ちが終了したところです。
(ここでも、木造と軽量鉄骨造で、大きな違いは出てきません)
「地熱の家」は、しっかり換気をしながら、外よりも少しだけ良い
室内環境をつくりだします。
「地熱の家」の風の吹き出し口は、いつもは、目立たないところに
配置するので、あまり気付かれることがありません。
しかし、たまには、がんばっているところをアピールしたい時もあり
いろいろな吹き出し口を、考えてきました。
今回の吹き出し口は、2000年に計画した「こかげシリーズ」の
プロトタイプになります。
植栽により日陰をつくり、太陽光発電で送風機を動かし、地中熱
で冷やされた空気が送風されます。
(当初は、遊園地や公園などへの設置を考えていました)
人生の折り返し地点を少し過ぎてきましたが、まだまだ知らないことが
たくさんあり、ひとりで驚いたり、楽しんだりしています。
先日、知り合いの方が、カブトガニの写真を掲載されていたのを見て、
山口湾にカブトガニが生息していることを、はじめて知りました。
carolleiによるPixabayからの画像
「山口カブトガニ研究懇話会」さんのグログを読んでみますと、
カブトガニは、甲殻類よりも、クモやサソリの方が近縁で、血液は
細菌の内毒素の検出薬として利用されているそうです。
また、2億年前から、形を変えずに生きているそうで、最初の
デザインがよほど優秀だったということでしょう。
カブトガニを見習い、「長持ちするデザイン」を、これからも心掛けて
いきたいと、思っています。
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
基礎の配筋工事が終了したところです。
ここでも、木造と軽量鉄骨造で、大きな違いは出てきません。
ただし、軽量鉄骨造の方が、自重が少し重いため、鉄筋と鉄筋の
間隔が、木造より短くなることがあります。
今回は、山口駅から徒歩7分のところにある狭小地に、「くらしのサイズ
を考え直す」をテーマとして、街全体を我が家と勝手に妄想し、2020年に
作成したプランになります。
Stefan KellerによるPixabayからの画像
月の表面の温度は、昼には110℃まで上がり、夜には-170℃くらいまで
下がるそうです。
地球での地中温度(深さ5~10m)は、その土地の年間平均気温と
だいたい同じくらいになります。(山口市ですと、15.6℃くらい)
将来、月で住宅の設計をすることになったり、地中熱利用システムを
導入する時に備えて、今から月の地中温度を調べておこうかと、
思ったりしています。
ゆっくり小学校(弊社、設計施工)にて、11月、イベントが開催されます。
ゆっくり小学校のまわりは、ゆっくりと時間が流れています。
お越しいただくでけでも、元気がでると思いますので、ご一考いただけ
ればと、思います。
今まで、いかに家事動線を短くするか、また、無駄なスペースを
どのように減らしていくか、を考えながら設計してきました。
しかし、スローライフの視点で考える場合、単純に動線を短くすること
が、そのまま、豊かな時間・生活につながるのか、少し気になって
きました。
また、これから設計する中で、ああでもないこうでもないと、
試行錯誤していこうと思っています。
山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)
地鎮祭を無事に終了し、本格的に工事がスタートしました。
普通の家は、基礎工事からになりますが、地熱の家では、最初に
建柱車で穴を掘り、地中熱交換パイプの埋設から始まります。
ここでも、まだ、木造と軽量鉄骨造での違いはありません。
ゆっくり小学校(弊社、設計施工)にて、10月、イベントが開催されます。
ゆっくり小学校のまわりは、ゆっくりと時間が流れています。
お越しいただくでけでも、元気がでると思いますので、ご一考いただけ
ればと、思います。