月の地中温度


Stefan KellerによるPixabayからの画像 

月の表面の温度は、昼には110℃まで上がり、夜には-170℃くらいまで
下がるそうです。
地球での地中温度(深さ5~10m)は、その土地の年間平均気温と
だいたい同じくらいになります。(山口市ですと、15.6℃くらい)
将来、月で住宅の設計をすることになったり、地中熱利用システムを
導入する時に備えて、今から月の地中温度を調べておこうかと、
思ったりしています。

THE POWER OB COLOR – 暮らしの差し色

ゆっくり小学校(弊社、設計施工)にて、11月、イベントが開催されます。
ゆっくり小学校のまわりは、ゆっくりと時間が流れています。
お越しいただくでけでも、元気がでると思いますので、ご一考いただけ
ればと、思います。

家事動線が短いことは、幸せなのか

今まで、いかに家事動線を短くするか、また、無駄なスペースを
どのように減らしていくか、を考えながら設計してきました。
しかし、スローライフの視点で考える場合、単純に動線を短くすること
が、そのまま、豊かな時間・生活につながるのか、少し気になって
きました。
また、これから設計する中で、ああでもないこうでもないと、
試行錯誤していこうと思っています。

「カバードグリーンの家」No3

山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)

地鎮祭を無事に終了し、本格的に工事がスタートしました。
普通の家は、基礎工事からになりますが、地熱の家では、最初に
建柱車で穴を掘り、地中熱交換パイプの埋設から始まります。

ここでも、まだ、木造と軽量鉄骨造での違いはありません。

うさとの服展

ゆっくり小学校(弊社、設計施工)にて、10月、イベントが開催されます。
ゆっくり小学校のまわりは、ゆっくりと時間が流れています。
お越しいただくでけでも、元気がでると思いますので、ご一考いただけ
ればと、思います。

でこぼこ庭のある家

私は、小さい庭であっても、平坦ではなく、起伏のある庭が好きです。
チャンスがある度に、でこぼこ庭を提案するのですが、なかなか、採用
されることがありません。(子供たちは共感してくれるのですが・・)

今回は、2011年に作成したプランに、でこぼこ庭を配して、
アップグレードしたプランになります。

「カバードグリーンの家」No2

山口市の「カバードグリーンの家」の工事写真を、時系列に整理し、
掲載しています。
(木造と軽量鉄骨造の違いが分かるような構成にできればと考えて
います)

いよいよスタートです。「地盤調査」の写真になります。
地盤調査では、木造と軽量鉄骨では特に違いがありません。

良眠計画


Free-PhotosによるPixabayからの画像 

年齢的なものか、十分な睡眠が取れなくなってきました。
睡眠に関する本やネット記事などがたくさんあり、悩みを持っている
方が多いことが想像できます。
「何時以降はスマホを見ないように」など、いろいろな対策が載って
いますが、建築の側から出来ることがあまり思い浮かばなく、
もどかしく、思っています。

また、クロノタイプというのを、ご存知でしょうか。

「クロノタイプは一般に「朝型夜型」と呼ばれるもので、特別な用事が
なければ、朝型の人は日の出ごろに目覚めて早い時間帯に活発に
活動し、夜は早々と床につくのに対して、夜型の人は日が高くなって
からようやく起きだし、昼間はなかなか元気が出ず夜になってから
目が冴えてきて、深夜遅くにようやく眠りにつく、といった具合です」
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部のHPより)

上記HPに、自分のクロノタイプをセルフ診断できるようになって
いましたので、やってみました。
アドレス  https://mctq.jp/q/mctq_form1.php

興味のある方は、ぜひ、一度、診断してみてください。

休日のアイデア

休日のアイデアとは、私が休日にアイデアが浮かぶということではなく、
私たちの会長から、新しいアイデアや企画の電話がかかってくるのが
なぜか休日が多いので、休日のアイデア電話という意味です。
設計企画室では、会長からのアイデアや企画のプレゼン資料や図面を
ずっと一緒につくっています。

今回のパースは、2015年に新国立競技場が再コンペになった時に、
スタジアムなどの大空間にも、地中熱を提案していこうということで、
作成したものです。

「カバードグリーンの家」No1


敷地に縄張りをした写真

ブログを中断中に工事をさせてもらいました、山口市の
「カバードグリーンの家」の工事写真を時系列に整理し、掲載して
いこうと思っています。
木造にするか鉄骨にするかで迷われ、結果として木造で建てることに
なった経緯があり、今回は木造と鉄骨(軽量)の違いが分かるような
構成に出来ればと考えています。
ちなみに弊社は、鉄骨住宅を45年間つくり続けており、鉄骨おし
ですが、最近は木造と半々くらいになっています。