週末に、久しぶりに、錦帯橋に行ってきました。
あいにくの雨で、写真は、しめった感じです。
錦帯橋のまわりには、いろいろと見てまわれるところがありますが、
マニアックところでは、岩国徴古館という博物館や、佐々木小次郎の
像なども、見てもらえるとおもしろいと思います。
岩国徴古館は、昭和20年完成で、戦争中に建設された博物館で、
地元出身の佐藤武夫さんが設計されています。
また、剣豪、佐々木小次郎の像は、吉川英治の小説「宮本武蔵」の
中で、岩国出身となっているところから、建てられたようで、
実際の出身地は、不明だそうです。